海外挙式のマナー プロに聞くQ&A
ふたりの憧れを叶えるために活躍してくれるのがウエディングプランナーや それぞれの分野のプロフェッショナル。 悩んでしまったことを相談したら、とっておきの実現方法を教えてくれるはず!
私たちはキリスト教信者ではないので、よく分からないのですが、教会での挙式の時に知っておいたほうが良いマナーやしきたりなどはありますか? また、列席ゲストにも伝えておいた方が良いことなどはありますか?

教会によっては挙式の前日に牧師先生からのお説教を受けなくてはいけなかったり、事前に入籍していないといけない教会もありますが、主な教会では教会内で飲食や喫煙をしない、挙式中立ち歩いたりしない等といった事さえ守っていていただければ大丈夫です。服装に関しましては、男性は襟の付いたシャツ(もちろんアロハシャツでも大丈夫です)にジーパン以外の長いパンツ、女性はワンピースやムームーがよろしいかと思います。履物につきましてはサンダル以外であれば大丈夫です。
- 鈴木 歩さん
- (ブライダルコーディネーター)
- スタイルカンパニー

弊社リージェンシー・グループでは、由緒あるカトリック教会での挙式を取り扱っておりますが、教会は神様にお祈りを捧げる、神聖な場所であるということをまず頭に入れておいてください。過度に肌を露出したドレスはNGになる場合もございます。但し、イタリアの花嫁様は、ビスチェタイプのドレスを好んで選ぶこともしばしば。つまり、教会のロケーションを考慮したドレス選びが肝心です。大きな教会では、トレーンの長いボリュームのあるドレスが合いますが、逆に小さな教会では圧迫感がでてしまいます。ミスマッチにならないよう教会の雰囲気にあったドレスを選ぶことも重要ですので、ドレス会社や手配をお願いしているプランナーの方に相談してみて下さい。
また、教会内では、沈黙を守り、飲食や喫煙は禁止されています。写真やビデオ撮影も、教会から許可された者のみに限られておりますので、ご列席者様にも事前にお伝えしておいた方がよいでしょう。
- 根本 睦子さん
- (ウエディングプランナー)
- リージェンシー・グループ(株)/ウィズ

挙式中の写真撮影は、神聖なウエディングの場ではあまりふさわしくなくありません。また、挙式中に席を立ったりすると牧師先生にも失礼に当たります。ご列席の方の服装については、みなさまの悩みのひとつにありますが、きちんとした正装でお式にご参加されるのであれば、お父様はモーニングやタキシード、その他の男性はスーツ・女性はワンピースなどが正装となります。ハワイやグアムなどはアロハシャツが正装とされますので、せっかくのリゾート地での挙式ですし、アロハシャツやムームーなどで思いっきりリゾート気分を楽しまれてもよいかと思います。但し、ビーチサンダルに短パンなどはNGですのでご注意下さい。
- 則松 宏美さん
- (ウエディングプランナー)
- ワタベウェディング
挙式当日は忙しいと思うので、チップを事前に用意したいと思っています。 チップを渡さなければならない方って、具体的にどんな方ですか?牧師先生、コーディネーターさん、ヘアメイクさんが必要かな、と思っているのですが…。 他にも、チップを渡さなければならない方っていますか?

現地の習慣上、挙式でお世話になる方々にはチップを渡しましょう。コーディネーター(日本語アシスタント)、美容師(ヘアメイク)、各カメラマン(写真、ビデオ)、専用車のドライバーの方などが考えられます。教会関係の方(神父様や牧師様、音楽演奏者など)へのチップは、挙式代金に謝礼として含まれているので、必要ありません。小銭が多くなりますので、当日慌てないよう事前に用意しておくのがよいでしょう。渡しそびれないように、同行者様がいる場合は、頼んでおくのも一つの方法です。また、チップを渡したら相手の対応が変わったという話も聞きますので、渡すタイミングも重要です。ヨーロッパ挙式専門の弊社では、チップ代の目安もご案内しておりますが、地域や手配会社によって異なる場合があると思われますので、手配をお願いしているプランナーさんに一度ご確認いただくのがよいでしょう。
- 根本 睦子さん
- (ウエディングプランナー)
- リージェンシー・グループ(株)/ウィズ

チップは感謝の気持ちをもった方へお渡しすることが良いかと思いますが、コーディネーター、ヘアメイクにご用意されていらっしゃる方が多いです。
基本挙式代金に、牧師先生への謝礼が含まれている場合、改めてお渡しする必要ありません
- 金田 知子さん
- (コーディネータ)
- アイダブルエス

牧師先生や音楽奏者などは基本料金に含まれている場合が多く、不要のケースが多いです。チップは国内のお心付けと同じ様に考えて頂き、挙式に携わったスタッフにお渡し頂くと良いかと思います。例えば、ヘアメイクさん、カメラマン、ビデオマン、リムジンの運転手、コーディネーターなどが挙げられますが、強制ではないのでおふたりのお気持ちで良いかと思います。
- 田中 裕子さん
- (ブライダルコーディネーター)
- グロリアブライダル

ワタベウェディングにて挙式をお申込の場合には、挙式パッケージに牧師先生への謝礼が含まれているため、お客様からお礼のお渡しは不要です。「チップ」は、サービスを受けられた方がサービスに対する満足、感謝の気持ちを表現するものですので、チップを渡さなくてはいけない!という方がいるわけではございませんが、美容師・ドライバー・カメラマンにお渡しされるのが一般的です。お渡しするタイミングは、サービスが終了した時にお渡しする方が殆どですが、日本のご祝儀の感覚で、サービスを受ける前にお渡しする方もいらっしゃいます。どちらにされても、サービスに対しての気持ちという意味でお渡しいただければ十分です。
- 則松 宏美さん
- (ウエディングプランナー)
- ワタベウェディング
ヨーロッパの教会での挙式を考えています。ヨーロッパの教会挙式の場合、 肌を露出するビスチェタイプのドレスは避けた方が良いですか? ロングスリーブのドレスを選んだ方が良いのでしょうか?

ヨーロッパの教会挙式の場合、教会によって異なりますが、戒律が厳しく露出を避けた方が良い教会もございます。グロリアブライダルがオススメしている挙式地スペイン・マジョルカ島は、ヨーロピアンハネムーナーのメッカであり、地中海の楽園と呼ばれております。マジョルカ島にあるサンチョ王宮殿やサンタブリヒダ教会は、戒律も厳しくなく、流行のビスチェタイプのドレスやフリルたっぷりのお姫様タイプのドレスなどお好みのドレスを着て頂けますよ。ヨーロッパ挙式でもお衣装にこだわり、サンチョ王宮殿やサンタブリヒダ教会で素敵な挙式をされてはいかがでしょうか。おふたりの歴史にも記憶にも残る素敵な挙式をお手伝いさせて頂きます。
- 田中 裕子さん
- (ブライダルコーディネーター)
- グロリアブライダル

特にビスチェタイプがNGではございません。ご新婦様自身の一番お気に召されたドレスをお選びいただいております。しかし、真冬のヨーロッパにビスチェは寒いイメージになってしまいます。もし、ビスチェタイプなどのお衣裳を選ばれた場合はケープなども現地でレンタルが可能なエリアもございますのでご相談下さい。ウェディングドレスは教会イメージや季節感ある衣裳がおすすめです。お衣裳合わせにご来店いただければ専門のコーディネーターが教会や街並みにあったお衣装をアドバイスさせていただきます。すてきなドレスをお選び下さい。
- 則松 宏美さん
- (ウエディングプランナー)
- ワタベウェディング
今回の質問に答えてくださったプランナーのみなさん
根本 睦子さん(ウエディングプランナー)
ヨーロッパ一筋の弊社では、お客様のニーズに合わせて様々なアレンジが可能ですので、おふたりにとって最高のウェディング・プランをご提案しております。青山のサロンには、ぜひお気軽にお立ち寄り下さいませ。
田中 裕子さん(ブライダルコーディネーター)
「カップルもご参列者の方々も楽しんで頂ける挙式にしましょう! お二人の夢やご希望を語り継がれる感動にかえていきます。ホノルルマラソン完走を経験し、挙式だけでなくハワイの情報などもご案内させて頂きます。ぜひ、グロリアブライダル心斎橋店へ。」






