オーストラリアでの海外ウェディングで知っておきたい!渡航・入国ノウハウ

Posted on 2017年3月1日 オーストラリア


海外ウェディングで人気のオーストラリアは、渡航入国に何かと取り決めの多い国としても知られています。

もちろんルールを知っていれば面倒なものでも何でもありませんが、「パスポート1つで入国できるんでしょ?」なんて思っていたら、飛行機を降りてからの入国審査で入国拒否なんてことにもなりかねません。

今回はそんなオーストラリアウェディングを考える人にぜひとも知っておいてほしい渡航、入国のノウハウについて詳しくご説明しましょう。

出典:https://allweddingvenues.net/place/glengariff-historic-estate-australia-wedding-venues/

出典:https://allweddingvenues.net/place/glengariff-historic-estate-australia-wedding-venues/

オーストラリアの入国には必ずビザが必要!!

パスポート1つあればどこの国へも訪れることができると思っている人も多いかもしれませんが、世界のいくつかの国においてはパスポートと同時にその国独自のビザを取得していないと入国できない場合があります。

ビザと聞けば、長期旅行者や留学生が利用するイメージがありますが、ビザの取得ルールは国によって異なり、滞在が半年以上になる場合に必要な国もあれば、1週間以上の滞在で必要な国やビザがないと入国すらできない国もあります

オーストラリアの場合は、ETAS(イータス)もしくはETA(イータ)と言われる簡易ビザがなければ入国できません

ETASはElectric Travel Authority Systemの略称で、3か月以内の短い滞在を行う場合に必要な簡単なビザです。手続きが面倒な一般的なビザと異なり、簡易ビザのため必要な情報をオーストラリア移民局のホームページから申請するだけで手続きが行えます。

ETASはオーストラリアの入国の際に必ず必要なビザですが、ETASの発行書などは一切ありません。電子登録のみで情報を事前に精査するため、控えなどを必要としていないからです。

だからと言って手続きを忘れてしまうと飛行機の搭乗、入国審査で引っかかってしまうので必ず申請を行いましょう。

img_australia_knowhow02

出典:http://www.blog.migrationideas.com/

ETASの申請方法

ETASの申請は、オーストラリア移民局のホームページから行うことができます。日本語サイトもあるので英語ができなくても安心です。(https://www.eta.immi.gov.au/)

また海外ウェディングを旅行会社で申し込みした場合、旅行会社が代理申請してくれることもあります。

公式サイトから申し込みを行った場合、申請手数料として20ドル必要です。代理店を経由した場合だと旅行代金込みで行ってくれるところもあれば別途手数料1,000円から3,000円程度かかるところもあるようです。

ETASの申請に必要な情報は下記のようになります。

  • 訪問の目的
  • 個人情報
  • 国籍
  • パスポート情報
  • ペイパル、もしくはクレジットカード(支払い用)

img_australia_knowhow03

出典:http://iamcpmoon.blogspot.jp/

世界トップクラスで厳しいと言われるオーストラリアの税関検査

オーストラリアの渡航、入国でもう一つ気をつけなくてはならないのが、税関の検査です。

オーストラリアは世界でも屈指の厳しい税関検査が行われていることで有名です。オーストラリアにはさまざまな大自然が多く残っており、また固有の動植物が多く生息しているため、こうした生態系に影響を与えないようにチェックが非常に厳しくなっています。

特に食べ物の持ち込みや動植物の持ち込みに関しては細かく制限が行われています。

機内で渡される入国カードに持ち物などを事細かくしっかりと書くことがオーストラリアでは重要です。入国カードの質問に「いいえ」と書いたにもかかわらず、うっかり食べ物を持ち込んでしまっても、オーストラリアでは虚偽記載とみなされ、罰金を払わなくてはならなくなってしまいます

海外ウェディングとはいえ、何日も海外にいると日本からカップ麺やちょっとしたご飯類などを持ち込みたくなってしまいますが、食品に使用されている成分がNGな場合も多く、税関でほとんどの食品は没収されてしまいます。

入国でつまずいてしまうと、せっかくのウェディングが台無しになってしまうこともあるので必要なものは現地で買うようにし、気持ちよく入国を済ませましょう。

img_australia_knowhow04

出典:http://www.abc.net.au/

素敵なウェディングを満喫するために事前準備を整えよう!

オーストラリアウェディングを考える人にぜひとも知っておいてほしい渡航、入国のノウハウ、いかがでしたでしょうか。

「ちょっと厳しすぎる」、「面倒だな」と感じた人もいるかもしれません。手つかずの大自然が魅力のオーストラリアは国を挙げてその自然を守ろうとする動きが強く、しっかりとしたルール、管理が徹底されています。

それゆえ犯罪率も低く、訪れる人が心からオーストラリアを満喫できるようになっています。ETASにしても税関ルールにしても、事前にきちんと情報を把握しておけば大変なものではありません。

今回ご紹介したことを参考にぜひ素敵なオーストラリアウェディングを満喫してください。


Recommendこの記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。

2016/12/15 海外総合 ハワイ グアム バリ島 オーストラリア イタリア フランス

出典 http://www.youandyourwedding.co.uk/

知っていますか?海外でのマナーきほんの「き」

海外ウェディングを行うときに、海外で気を付けておいた方がいいのが基本的なマナー。国が違えば習慣も、いいとされることも異なり、マナーの良し悪しも変わってきます。 国ごとに違うジェスチャーや習慣を覚…続きを読む

2016/12/07 海外総合 ハワイ グアム バリ島 オーストラリア イタリア フランス

出典 https://www.walmart.com/ip/Sima-SIP-3-Sima-International-Travel-Adapter-Plug-Set/10575435

確認しておこう!日本と海外の電圧や電源の違い

海外ウェディングを行うときに現地でよく起こる問題が、持って行った電気製品の電圧や電源プラグが合わなくて使用できないというトラブル。これは海外旅行などでも最も多いトラブルの一つです。 準備万端で訪…続きを読む

2015/12/24 海外総合 ハワイ グアム バリ島 オーストラリア イタリア フランス

Fotolia_66271988_Subscription_Monthly_M

みんなどこで挙式した?海外ウェディングの国別ランキング

華やかで夢のある海外ウェディングは、近年人気が高まっていますが、特にハワイやグアム・サイパンは人気の高いエリアです。 海外ウェディングといってもエリアによって費用も雰囲気も大きく変わりますので、人気…続きを読む