知っておくと安心!チップのルール【ハワイ・グアム編】

Posted on 2017年1月15日 ハワイ グアム


海外ウェディングで人気のハワイやグアム。どこまでも澄み渡るビーチと突き抜けるような青い空に誰もが憧れのリゾート婚を思い描く場所ですよね。

ハワイやグアムを訪れた際に日本人が一番困惑することといえば、チップがあります。チップは日本にはない習慣で、海外の一部の国では当たり前のように取り入れられている習慣です。チップのルールはその国々によって異なるため、海外ウェディングでは正しく理解しておくことが必要です。

今回は海外ウェディングの人気の地、ハワイとグアムに絞ってそれぞれの国にどのようなチップルールがあるのかご紹介しましょう。

出典:http://www.readersdigest.ca/home-garden/money/guide-gratuities/

出典:http://www.readersdigest.ca/home-garden/money/guide-gratuities/

そもそもチップとは?

ハワイやグアムでのチップルールを説明する前に、まずはチップについてあまり知らないという人のために、チップがどういったものなのかを少しご紹介しましょう。

チップは欧米を中心に行われている文化習慣で、日本でいう心づけのようなものです。チップが用いられている国では、サービス業を中心に従業員の基本給料が少なく設定されています。日本では従業員の基本給料にサービス料が最初から含まれているため、チップの習慣はありません。

つまりどういうことかというと、チップの習慣がある国では接客業を行う人たちの「サービス料は別」ということです。

海外のレストランなどに行くと従業員のフレンドリーですごく親しみやすいサービスが多く見られますよね。彼らはレストランの料理を提供しているのではなく、レストランの「サービス」を提供しているからです。その受けたサービスに対して支払われるのがチップになります。

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出典:http://www.daveramsey.com

ハワイでのチップルール

ハワイはアメリカ合衆国の州のひとつ。そのためハワイではアメリカ合衆国本土と変わらないチップのルールが適用されます。

金額としては、一般的なレストランのウェイター、ウェイトレスに合計額の15%~20%ほど、高級なレストランでは20%~25%ほどが相場です。またホテルのルームキーパーやボーイ、ドアマンなどには1ドルから2ドル。タクシーなどほかの施設では10%~15%ほどになります。

チップはあくまでも受けたサービスに対する料金なので、ファストフード店やセルフサービスのお店で払う必要はありません

またハワイに関して言えば、日本人観光客のチップの支払い忘れが多いため、一部店舗などではレシートの中にチップの金額が記載されているものもあります。

「Total」と書かれているのが合計で、その下や横に「Suggested Gratuity」や「Tip」と表記後、15%ならいくら、18%ならいくらと書き、また親切に「Total+チップ」の金額も書いてくれています。

こちらを参考にし、チップを渡すようにしましょう。

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出典:http://projectparadise.ch/

グアムのチップルール

グアムはアジアでありながらアメリカの領土で、さまざまなアメリカの影響を受けている国です。そのためグアムにもチップのルールはあります。

グアムでチップが必要な場所は、レストラン、タクシー、ポーター&ドアボーイ、ホテルの4か所だけです。

金額もハワイのように職種によって異なるわけではなく、一律で10~15%ほどです。15%近く渡していれば失礼にあたることはないので、15%で覚えておくのがいいでしょう。

またハワイほど多くはないものの、一部店舗などではメニューや伝票に「Cover charge」や「Service charge」の記載があり、既にチップの料金が含まれている場合があります。そういう場合は払わなくてもいいので、レシートなどをよく確認するようにしましょう。

またカードで支払いをする場合は、チップの金額込みの料金を記入する必要があります。そして、金額の最後には「-」を記載し、「$20.00-」と明確に表記するようにしましょう。

「-」を書いておかないと数字を追加されてしまうことがあるので注意が必要です。

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出典:http://theguamguide.com/

お釣りをもらわない方法でチップ問題クリア

海外ウェディングの人気の地、ハワイとグアムに絞ってそれぞれの国にあるチップルール、いかがでしたでしょうか。

なかなか日本にはない習慣で、こうやって見ると少し面倒に感じてしまいますよね。冒頭でも述べたようにチップは相手が行ってくれたサービスに対する料金です。

そのため、大体の金額は決まっているものの、明確に15%でなきゃいけないというものではありません。チップ分を多く持ち歩いたり、合計金額によってはチップの計算を面倒に感じたりしてしまうこともあります。

そういった場合は、合計額より少し多めに払って、「お釣りはいらない」と伝えてあげるようにすれば、面倒な問題がクリアできます。

今回ご紹介したことを参考にぜひ素敵な海外ウェディングを楽しんでみてください。


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