【シチュエーション別】バリ島のチップの習慣とは?スマートな渡し方と相場について

Posted on 2016年6月19日 バリ島


海外ウェディングのメッカでもあるバリ島ですが、バリ島のチップについて悩む方もおられるのではないでしょうか?そこで今回は、バリ島のチップの習慣についてご紹介したいと思います。

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バリ島のチップ事情

ガイドブックに書かれてある情報の多くが、日本と同じくバリ島にはチップの習慣がないもの、と記されてある場合が多いかと思います。

確かに、チップの習慣がある欧米とは異なり、バリ島ではバリ人同士によるチップの習慣というものが存在しません。

そのため、バリ島内のローカルエリアにある食堂やレストラン、スパなどを利用した際には、チップを払わなくてもよいと考えることができます。

ただし、スタッフのサービスが本当に満足のいくものであった場合には、チップを渡すことも考慮することができるでしょう。

一方、観光エリアに近い、もしくは観光エリアにある高級レストランなどにおいては、サービス料がすでに会計時に加算されているため、絶対にチップを渡さなければならない、ということはありません。

観光地ではチップ事情に変化の兆しも!

バリ島ではチップの習慣がないと上述しましたが、最近では観光地を中心にチップの習慣に変化が起こっています。

基本的にはチップの習慣が存在しないため、バリ島でツーリストにチップを強要するスタッフはほとんどいません。

しかし、近年欧米やインドネシアの首都ジャカルタなどからのツーリストが、バリ島の観光地でスタッフにチップを渡すケースが増えてきているため、観光地で働く人々を中心にチップを受け取る習慣が根付いてきています。

バリ島をはじめインドネシア全体には、ゴトン・ロヨンという相互扶助の考え方が広く行き渡っています。

これは、「多くを持つ者が持たない者を援助する」という考え方ですが、バリ島を訪れるツーリストの方であるなら、チップを渡すことによって、ゴトン・ロヨンに少しでも寄与できると言えるのではないでしょうか。

シチュエーション別!チップの渡し方と相場について

バリ島で挙式するのであれば、滞在エリアは観光地の中心であることがほとんどでしょう。そのような際のチップの渡し方と相場について、下記にまとめてみました。

ホテル

海外ウェディングでバリ島を訪れているのであれば、高級ホテルでの滞在でしょう。ホテルのスタッフも洗練されており、チップを渡したいと思うようなサービスを受けることがあるかもしれません。そのような場合には、ぜひ躊躇することなくチップを渡しましょう。サービスを受けた後に、最低でも1万ルピア以上は渡すのがベストです。

挙式会場

挙式会場では、たくさんのスタッフが入り乱れているため、スタッフ全員にチップを渡すのは不可能です。そのような際には、特によく働いてくれたスタッフにチップを渡すことができるでしょう。車の送迎スタッフなどにチップを渡すのであれば、車から降りる際にそっと手渡すことができます。チップ額の相場は、やはり1万ルピア以上用意しておきましょう。

レストラン

基本的に、ツーリスト向けレストランにおいてはチップ不要と考えても問題はありません。しかし、満足のいくサービスや接客を受けたのであれば、1万ルピアかそれ以上のチップを払うこともできるでしょう。

スパ

バリ島でスパを受ける機会もあるでしょう。テクニックも素晴らしく、接客サービスも満足のいくものであったのなら、帰り際に1万~3万ルピアほどのチップを渡すことができるでしょう。

 

いかがでしたか?

通常の観光でバリ島を訪れるよりも、ウェディングでバリ島を訪れるのであれば、少しハイクラスでラグジュアリーな施設を利用することが多いかもしれません。

そのような場合、バリ島にはチップの習慣がないとは言え、良いサービスを受けることができたのであれば、チップを渡すように心掛けたほうがスマートな観光客に見えます。

チップの相場は最低でも1万ルピア以上からですが、無理なお願いをした場合やかなりの労力を費やしてもらった場合などには、5万ルピア以上渡しても問題はありません。

一方、2,000~5,000ルピアなどの小額のチップは、子供のお菓子代にも足りない金額であるため、1万ルピアや2万ルピアほどのチップを渡すつもりがないのであれば、最初から渡さないほうがいいかもしれません。


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出典 http://www.youandyourwedding.co.uk/

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