花嫁のパパ
大事に大事に育ててきた愛娘のウエディングデイ。ドレス姿が楽しみだけど、いってしまうのはやっぱり淋しい……。花嫁のパパのこころはとっても複雑です。
我が娘と歩くバージンロード、挙式を見守り、そしてパーティではしゃぐパパ……。 そんなパパの様子を、みなさんにこっそり聞いてみました。
山下賀津子さんのパパ 吉永政昭さん
花屋を営むパパは、大切な愛娘のためにブーケを作成。世界で一番、賀津子さんの幸せを願うパパからのかけがえのないプレゼントとなりました。
語り手/花嫁のパパ・吉永政昭さん

ハワイ挙式のことを娘から聞いたのは挙式日の約1年半前。ハワイへは自分たちの新婚旅行で行って以来だったので嬉しかったですね。また、花屋を営んでいるということもあり、この時点で早速ブーケの算段をしました。
ブーケについては、前もってウエディング手配会社からワイキキにある花屋さんの場所を聞いていました。ハワイ到着後、荷物をホテルに預けてロイヤルハワイアン内の花屋さんへ直行。白薔薇やキングオブスノーにハワイでおなじみのデンファレを加え、白を基調とした花材をオーダーしました。挙式当日は朝から花材を受け取りに行き、日本から持ち込んだシフォン生地のリボンとパール風のパーツを使ってブーケを作成。娘からのリクエストは特にありませんでしたが、ドレスの雰囲気や身につけるアクセサリーなどは事前に聞いていました。テーマは「愛娘に似合う世界にひとつのブーケ」。挙式の話を切り出されてからずっと「ブーケを手作りして持たせてあげたい」と思っていたので、娘の幸せを願いながら作りました。

セント・アンドリュース教会大聖堂での挙式は、夕方の涼しい時間帯に開始。歴史ある厳格さが漂う教会では、荘厳なパイプオルガンの音色とプロのシンガーの歌声に感動がこみ上げてきました。仕事柄、国内の式場を多く見ていますが、あれだけ綺麗に光の入るステンドグラスは初めて観ました。また、驚いたのはバージンロードの長さ!
おかげで出番が長く、出たがりの私は大満足でした(笑)。娘の姿ですか? 親バカだなと思いながらも「ウエディングドレスを着せたら日本一綺麗だ」と思いましたね。(新郎の)禎くんもとても頼もしく感じました。

挙式後の記念撮影やパーティでもハワイらしさを満喫しました。まるで家族の一人が撮ってくれているようなアットホームな雰囲気のカメラマンやビデオマン。彼らスタッフと家族、そしてハワイの豊かな自然に囲まれ、澄んだ空気の中で撮影をした時は「これぞ!ハワイ」だと実感しましたね。帰国後もハワイ挙式のビデオを何度も観ています。二度目のハワイでしたが、街全体が温かく迎えてくれて「ハワイで仕事したい!」と思うほど素晴らしい思い出ができました。
LOVE DATA
| 挙式カップル | 山下 禎さん&賀津子さん |
|---|---|
| 挙式場所 | セント・アンドリュース教会大聖堂 |
| 挙式日 | 2006年5月30日 |
| 列席人数 | 6名 |
| 旅行の日程 | 2006年5月29日〜6月3日 |
| 手配会社 | TUTU リゾートウエディング |






